アイムスは猫にとって良い食事か?

IAMS(アイムス)の毛玉ケア用キャットフード

うちの猫は好き嫌いが激しいので前々から気にはなっていたんですが手を出せずにいました。

今回はアイムス「満足保証キャンペーン」中で1.5kg以下の商品は

満足できなかった場合全額返金できるとのことなので購入してみました!

【画像クリックで商品ページ】

アイムスは猫にとって理想的な食事か?

今回はうちの猫が食べてくれるかどうか試したかったので 550g(275g2パック)で540円の一番小さいサイズにしました。

原材料は肉類(チキン、家禽類、チキンエキス)、植物性タンパク、油脂類(鶏脂、ひまわり油)、米、とうもろこし、食物繊維(ビートパルプ、スリッパリーエルム、サイリウム)、トリポリリン酸ナトリウム、トマトパウダー、マリーゴールド、ユッカ、β‐カロテン、酵母、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン葉酸)、ミネラル類(亜鉛カリウム、クロライド、鉄、銅、ナトリウム、マンガンヨウ素、リン)、アミノ酸類(タウリンメチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸、BHA、BHT)、保存料(ソルビン酸

 

穀物が入っているのが気になります。

また、このアイムスは2016年にリニューアルし原材料内容が少し変わりました。

酸化防止剤にBHA (ブチルヒドロキシアニソール)、BHT(ブチルヒドロキシトルエン)、 保存料にソルビン酸が使われるようになったこと。このBHA、BHTは発ガン物質が確認されており、保存料のゾルビン酸も組み合わせ次第では発ガン物質になるそうですが、古く酸化したキャットフードも危険です。そうなると酸化防止剤は必要不可欠なものであるので食品添加物の使用基準内であれば問題ないと考えています。

別のキャットフード会社が実験でこのBHA,BHAを与えラットに発がん性が認められた量は、通常キャットフードに含まれる500倍以上に相当するそうです。

 

アイムスを開けてみた感じ

アイムスの粒はこんな感じでした。

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粒の大きさは1cm以下の平べったいもの。

ニオイはいかにも動物の餌のような感じでちょっとキツめです。

アイムスの成分は?

保証成分値は粗タンパク質:31.5%以上、脂質:18.0%以上、粗繊維:3.0%以下、粗灰分8.5%以下、水分:7.5%以下 カロリーは100g中388kcalです。

愛猫の反応は?

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愛猫の食いつきは良かったです。

この時期だからかもしれませんが数時間フードを出しっぱなしにしておくと湿気ます。

湿気ると食べてくれない、、。

 

気になる口コミをまとめてみるとこんな感じでした。

・食いつきは悪い

・栄養価が高い

・粒が大きいのでこぼしやすい

・体重管理に役立った

・ニオイが人間的には臭い

 

私の感想としては

・愛猫のウンチの量が増えた(お通じがよくなった)

・ニオイは人間には臭いと感じる

コスパは良い

こんな感じです^^

ウンチの出が良くなったのは良いことですね。

体にいいかは今の所わかりませんがこのキャットフードに変えたからといって

特に体調の変化は感じられません。

 

総評→しばらくアイムスを利用してみようと思います。

以上アイムスの評価でした。